体調のこと
前段階の情報について、ご興味あればこちらの記事を読んでからどうぞ。
Twitterでは既にお知らせしておりますが、かねてよりの体調不良…というか、この数年の体調不良の原因が判明しました。
救急外来行くほどの状況になって当然の結果みたいのが出たので「大丈夫」なわけはないんですが、命に別状はなく、ガンなどの病気でもないのでご安心ください。
「命に別状はないけどこのままだと日常生活にますます支障がでるし、手術すっか!」
という方針は決まったのですが、急を要さない手術なのと、まずは極度の貧血(鉄欠乏症)の改善をしつつ、2021年4月に手術…という形になりました(仕事の都合を考えたらこうなった)。
MRIの結果、患部を自分で確認して失笑するレベルで。
これはないわー。ないない。笑うしかなかった。
そら、気持ちがやたら落ち込むのも、神経過敏になるのも、体力が異様に落ちたり疲れやすいのも、気力がなかなか出せなくなるのも、気圧や天気の影響を異様に受けやすくなるのも、臓器がおかしい…と感じるのも、全部!! あたりまえだったな〜〜!!!
と、納得しました。するわ。こんな異状かかえてたらおかしくなるよ!
今までもいくつかの科で検査してもらわなかったわけではないんですけど…(最大の問題部分がまさかの部位に出来てたから、見つからなかったのもあるんだろうとは思います)。
貧血の方もなかなか酷くて。
体温が34度台にまでなって、震えが止まらず凍死するかも! という事が2年前の冬にあったんですが(それが数ヶ月続いていた)、「鉄欠乏症だからたいしたことないよ」という診断を受け、(こんな体温調節ができない体調が「たいしたことない」のか…と思いつつ)それ以来鉄分サプリは飲んでいました。
今回の担当医さんの様子だと「なんでこれで軽くあしらわれたんですかね…」みたいな感じでしたが…まあ…運が悪かったのか、私がうまく伝えられなかったのか…なんですかね…。
しかし、あの頃の診断で「鉄分サプリを飲んであの時の状況を回避してるので、私は結構貧血は回復してるはず…」と思い込んでいたんですね〜。バカだなあと思うんですが、そういうとこあるよね人間…。
体温低下こそしてませんでしたが、基本的に当時と似たり寄ったりの貧血だったみたいです。
というわけで、手術まで貧血の改善をしましょうね!っていう感じでやってます。
重篤ではなくとも、日常生活にこんなに支障がでるものなのか、という気持ちです。
精神的にも落ち込む事がやたら多いというか、滅入るのだって当たり前だったんだなあ…と納得してしまいます。いやはや、色々ご迷惑おかけしました…!
というカンジではありますが、創作・制作は普通に?つづけていきます。かなり時間的な余裕をもって色々取り組んでいますが、それでもこういう不安定な体調なので、予定通りにできないことがままあると思います。その点ばかりはどうぞご容赦ください…!
気長にお付き合いいただければ幸いです。コンゴトモヨロシク…(真3楽しみ)
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